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第13回 ウム・ヴェルトグループ社外(内)研修会を実施しました

ウム・ヴェルトグループ 社(内)外研修会
実施日:2013 年6 月15 日(土)

今回は総勢36 名の参加となりました。
今回の大きな特徴は会社の行事として、新入社員と事務部門(これまであまり参加する人が少ないところ)からも参加しました。そのため今までの社外工場見学だけではなく、まずよく自社を知ることにより誰でもお客様からの質問にお答えできるよう自社工場 の見学も行いました。

さあ出発です。36 名なので今までのように複数車による分散乗車は難しいです。弊社お客様でもあるさくら観光バス様にお世話になりました。すみずみまで清掃が行き届い ている大きくてきれいなバスです。

 

まずは弊社久喜リサイクルセンターです。こちらでは廃プラ、金属くず、木くず、ガラ ス・コンクリート及び陶磁器くずの中間処理を行っています。かなり細かく分けています。スプレー缶も1本ずつ穴を開けます。現在は破砕処理を行っていますがもうすぐ圧縮処理もでき処理量の拡大により、より一層お客様のニーズにお応えできる予定です。
また子会社ウム・ヴェルト・ジャパンの蛍光灯リサイクル施設も寄居にある彩の国資源循環工場だけではなくこちら久喜にもあります。

 


次はウム・ヴェルト久喜リサイクルセンターと同じ工業団地にあるクリーンテックシオガイ様を見学しました。こちらはウム・ヴェルト久喜リサイクルセンターで選別された鉄クズを搬入させていただいておりますが、これをクリーンテックシオガイ様は必要なものは切断加工をして製鋼メーカーに納入されております。


午後は廃プラから発電を行っていらっしゃるサニックス様。栃木県 真岡工場には弊社から毎日廃プラを相当量運搬しております。見学時にも弊社車両が2台搬入に来ていました。サニックスの担当者様から廃プラを原料とした循環型発電システムの説明を受けその後工場見学。選別、破砕された廃プラスチック(フラフ)燃料を圧縮、ラッピングしサニックス様の苫小牧にある発電所の燃料となります。

 


最後はつくば農業生産農事様です。つくば農業生産農事様はイトーヨカ堂様と共同でセブンファームつくばを展開されており環境循環型農業を実践され、食品残渣、肥料化、有機農法による野菜作りという完全循環型農法を確立されております。ウム・ヴェルトではこれからこのリサイクルループに食品残渣の提供という形で参加させていただきます。


ウム・ヴェルトでは社外研修会を会社の行事として年2回(次回は11 月16 日(土))、部署では年4回を行っています。





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