環境への取り組み
ウム・ヴェルトグループ環境方針
ウム・ヴェルト株式会社及び株式会社ウム・ヴェルト・ジャパンの社名の由来である『ウム・ヴェルト』とは、環境先進国であるドイツ語で『環境』を意味します。資源のリサイクル・廃棄物処理業務全般を通じて経営者から担当者までの全員が地球環境保護の重要性を認識し、環境方針を実践します。
- 当社が行う全ての活動、製品及びサービスが環境に与える影響を的確にとらえ、環境目標を設定して管理し、汚染の予防に努めます。
また、環境パフォーマンスの向上を目指して環境マネジメントシステムの継続的な改善に努めます。 - 環境に関する法規、条例及びその他要求事項を順守し、自主的な環境への取り組みを進め、一層の環境保全に努めます。
- 当社の活動、製品及びサービスにかかわる環境影響のうち、以下の項目を環境管理重要テーマとして取り組みます。
■ ウム・ヴェルト株式会社
食品リサイクルを中心としたリサイクルループを構築し、廃棄物の適正処理と再資源化に取り組みます。
カーボンニュートラル達成のためさまざまな取組に挑戦します。■ 株式会社ウム・ヴェルト・ジャパン
今後増大する廃棄太陽光パネルのリサイクル技術の確立と処理を行います。
廃蛍光管の適正なリサイクルを行うことで廃水銀を適正に処理します。その処理プロセスに係わる能力向上・環境負荷の低減を図ります。 - この環境方針は文書化し、全社員及び利害関係者に周知するとともにインターネット上に掲載し、社外にも公開します。
- 令和4年4月1日
ウム・ヴェルト株式会社
株式会社ウム・ヴェルト・ジャパン
代表取締役 会長 小柳 明雄
埼玉SDGsパートナー
- 当社は、2023年3月31日付で
「埼玉県SDGsパートナー(第4期)」として
登録になりました。
持続可能な開発目標SDGsとは
持続可能な開発目標(SDGs)とは、2015年9月の国連サミットで採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」にて、2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標です。17のゴール・169のターゲットから構成され、地球上の「誰一人取り残さない(leave no one behind)」ことを誓っています。 SDGsは発展途上国のみならず、先進国自身が取り組むユニバーサル(普遍的)なものであり、ウム・ヴェルト・グループとしても積極的に取り組んでいます。
「埼玉県SDGsパートナー」として登録
当社は、2023年3月31日付で「埼玉県SDGsパートナー(第4期)」として登録になりました。
埼玉県SDGsパートナーに関する当社の登録証とSDGs達成に向けた宣言書はこちらからご覧ください。
埼玉県SDGsパートナーは、SDGsに自ら取り組むとともに、埼玉県と連携してSDGsを普及する企業・団体等が登録される制度です。
埼玉県SDGsパートナーについては下記ページからご確認ください。
https://www.pref.saitama.lg.jp/a0102/sdgs/sdgs_partner.html
ウム・ヴェルト・ジャパンの取り組み
- 太陽光パネルリサイクルを普及し、再生可能エネルギーの使用拡大に貢献
- 蛍光管の水銀を熱回収する独自のリサイクル。太陽光パネルリサイクル事業の展開
- 蛍光管に含有する有害物質量の基準値に則した適切処理
- 太陽光パネルリサイクルにおける東京都、埼玉県との連携