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彩の国資源循環工場

  • ウム・ヴェルト・ジャパンは彩の国資源循環工場に参加しています。

    彩の国資源循環工場は、持続可能な発展と資源循環を目指す、公共関与による全国的に先駆けた総合的「環境循環型モデル施設」です。

    地域住民、行政、企業の相互理解と協調に基づき、将来にわたる事業の安全性と信頼性を総合的に保証していく考えのもと運営されています。

    安全・安心なリサイクルを通じて、持続可能な社会=循環型経済(サーキュラーエコノミー)の実現に向けて貢献していきます。

    • 運営協定内容
    • 寄居町による監視員立入調査(年12 回)
    • 公害防止測定(大気4項目、水質20 項目、騒音)
    • 情報開示制度(弊社ホームページにて公表)
    • 埼玉県環境整備センターへの実績報告(毎月)(受入数量、搬出数量)

彩の国資源循環工場の特徴

  • 環境分野で21世紀をリードする
    先端産業の集積

    埼玉県が事業計画の募集、用地賃貸、建設から、将来の運営に至るまで、住民の方々との継続的な合意システムの下に進め、将来にわたる事業の安全性と信頼性を総合的に確保します。

  • 埼玉県の運営による
    高度な安全性・信頼性の確保

    排ガスの自動計測、インターネットによる情報公開など、開かれた住民監視システムを導入しております。「寄居町」「埼玉県」「事業者」が一体となり、相互理解と協調に基づき、将来にわたる事業の安全性と信頼性を総合的に保証しています。

  • 透明性の高い運営システムと
    周辺環境との調和

    産学官の共同で実証研究を行うための研究施設を設けており、ここに集まった環境産業群が相互に連携し、本格的廃棄物発電の実現やゼロエミッションに向けた環境産業の振興を目指し、日々研究を行っております。

彩の国資源循環工場についての詳しい情報は
こちらのリンクからご確認いただけます。
https://www.pref.saitama.lg.jp/b0509/junkankoujou/

彩の国資源循環工場の事業概要
管轄 埼玉県環境防災部資源循環工場整備室
所在地 埼玉県大里郡寄居町大字三ケ山368 埼玉県環境整備センター内
事業者 PFI方式によるサーマルリサイクル施設 民間リサイクル施設8社
平成14年 環境影響調査 施設設計 契約締結
平成15年 都市計画決定 基盤公園着工 造成
平成16年 基盤公園竣工 建物着工
平成17年 リサイクル施設竣工
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